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<スタッフの日常④>CSPI-EXPO後夜祭ウェビナーでCHASING Xの詳細を公開!

どうも、スペースワンドローン事業部で福島ドローンスクール講師 / 兼 / CHASINGアンバサダーを務めている<O野>です。ソニックでお馴染みセガが大好きです。

国会議事堂にてアンニュイな私

服も靴も全部セガ!よろしくお願いします。

5/22~5/24に行われたCSPI-EXPOにて、出展ブース内でミニセミナーを行いましたが、参加できなかった方向けに「CHASING X」に関するウェビナーを後夜祭としてオンライン開催しました。

「CSPIもウェビナーも参加できなかったけど、話題のCHASING Xの情報が気になる!」という方は、ぜひこのブログを見ていってください!

【過酷な環境へのさらなる挑戦】

国内で流通する水中ドローンでは有数のメーカーである「CHASING」が、産業用ROVの究極の進化と位置付けるCHASING Xは、高速性・対流性・潜行性などすべてのスペックが進化し、過酷な環境での活用を想定したハイエンドモデルとなっています。

【用途の拡張】

これまでも活用されてはいたものの、水流の早い環境では難しかったインフラ点検、また緊急捜索・救助にも活用が期待できるようになります。また、インフラ点検の中でも今後国内で進む洋上風力発電もひとつのキーワードとしてメーカーも強調しています。

【かつてない最高速度と対流性能・安定した姿勢制御】

メーカーからの発表では、4ノットの水流に耐え、350mの水深での作業を実現するとしています。
車で有名なポルシェに採用されている「イノドライブ」を実装し、360度方向に対して最適なスラスター配置によって安定した姿勢制御となります。

【多様なアクセサリとプロ仕様の防水コントローラー】

CHASING製品ではお馴染みのアクセサリを継承し、防水仕様の専用コントローラーはさらにユーザーフレンドリーな使いやすさを提供しています。時間や深度、温度など操縦における全体のデータ提供をサポートする「ダイブログ」の利用が可能です。※マルチパラメータ(水質センサ)は調整中

M2Sと比べると大きさがよくわかります

ウェビナーではこの他にもブログで書ききれないほどの情報が出ていたのですが、販売開始時期が決まりましたら、改めてご紹介したいと思います!

CHASINGのHPもご覧ください。(スタッフブログ面白いですよ) 

いやー今回ワンオペでなんとか乗り切ったので安堵していますが、皆様の期待感をひしひしと感じています。その気持ちにお応えできるような2024年国内水中ドローン市場大注目の新製品になりますので、ぜひ続報をお待ちください!

この記事で水中ドローンに興味をもった方は、6/26(水)東北初開催となる水中ドローン活用セミナーにてお待ちしております。

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