「会社でドローンを使いたい」に応える!県南土建様 企業向け講習レポート
こんにちは、福島ドローンスクールです!
民間ライセンスの法的効力が終了したことにより、建設・測量・点検などの業務でドローンを活用していた、あるいはこれから活用していきたいという企業様からのお問い合わせが増えています。
今回ご受講いただいた福島県南土建工業株式会社様も、そうしたお問い合わせがきっかけのひとつ。2026年4月22日(水)〜24日(金)の3日間、6名の方にご受講いただき、座学・実技講習・実技試験まで、充実した3日間となりました。
3日間の講習の流れ
1日目|座学講習
座学では、ドローンを安全に運用するために必要な知識を幅広く学んでいただきました。
ドローンの特性や運用環境、関連する法律、使われている技術、そして安全に飛ばすために欠かせないキャリブレーションの知識まで、1日かけてじっくり学んでいただきました。
国家資格の学科内容を網羅するのではなく、ドローン初心者が最初に押さえるべき重要なポイントに絞ってお伝えする内容になっています。基礎をしっかり身につけることが、次のステップである国家資格の学習をスムーズに進める近道にもなります。
2日目|実技講習(点検・基本操縦)

2日目からはいよいよ実技です。いつもの講習会場を飛び出し、今回は旧さくら中学校の体育館を会場に、まず飛行前後の機体点検から丁寧に学んでいただきました。
点検はドローン運用の基本中の基本であると同時に、国家資格の実技試験でも評価される重要な項目です。「何のために点検するのか」「どの順番で何を確認するのか」を実際の機体を使いながら繰り返し練習することで、確実に手順を体得していただきました。
点検のあとは、実技試験の3課題であるスクエア飛行・円周飛行・異常事態飛行の練習へ。
特に苦労される方が多いのが円周飛行と異常事態飛行です。円周飛行はプロポの右スティックと左スティックを同時に操作する複合的な動きが必要で、慣れるまでは頭も手も大忙し。異常事態飛行はGNSS(衛星測位システム)やセンサーが使えない状況を想定したもので、普段の飛行とは異なる感覚が求められます。
それでも、講師のアドバイスを受けながら何度も繰り返し練習するうちに、皆さんが徐々にコツをつかんでいく様子が印象的でした。
3日目|実技試験・空撮機体験・国家資格コース体験

実技試験では、飛行の上手さだけでなく、飛行前後の機体点検の手順や安全確認も評価の対象となります。
初めてプロポ(送信機)を握った方もいらっしゃいましたが、2日間の講習でしっかりと身につけた手順と操縦技術を試験本番でしっかりと発揮してくださり、6名全員が無事に実技試験を合格されました!
さまざまな機体を体験
実技試験後には、講習機以外のさまざまな機体を実際に触っていただく空撮機体験の時間を設けました。
屋内・屋外でそれぞれ異なるタイプの機体を体験していただきました。中でも360度カメラを搭載したドローンは、全方位を捉える映像表現が珍しく、皆さんの興味を引いていた様子でした。また、産業用機体にも触れていただき、業務での活用イメージを実際の機体を通して感じていただけたかと思います。


国家資格コースも体験
今回の6名様は、このオリジナルコース修了後に国家資格(無人航空機操縦士)の取得まで進んでいただく予定です。
そのため、今回の講習の中で国家資格コースの一部も体験していただきました。座学・点検・実技課題の内容が国家資格の試験と直結していることを実感しながら受講いただけたことで、次のステップへのイメージもしっかりと掴んでいただけたのではないかと思います。
未経験から国家資格まで、一貫してサポート


今回の県南土建様のケースのように、福島ドローンスクールでは未経験から国家資格取得まで一貫してサポートすることができます。
また、今回実施した企業向けオリジナルコースは、2026年5月より「国家資格ステップアップ講習」として名称を新たに、さらに国家資格取得を意識した内容にリニューアルいたします!
「ドローンに関する法律について正しい理解と考え方を身につけたい」
「社員がドローンを安全に扱えるようにしたい」
「将来的に国家資格まで取得させたい」
とお考えの企業・団体様は、ぜひお気軽にご相談ください。
皆さまのお問合せをお待ちしております!!


