福島ドローンスクール（株式会社スペースワン）は、2015年10月よりスタートした、福島県初の国土交通省認定「登録講習機関」および「監査実施団体」です。
ドローン産業の健全な発展のために、無人航空機の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行います。福島ドローンスクールでは無人航空機の仕組みや関連法令、安全に運航するための管理などの座学と、ドローン実機を用いた実技講習を通じて資格を習得できます。
今日のドローンはGPSなどの制御を用いて安定して飛行可能なデバイスが搭載された機体が多くを占めますが、ドローン事故の9割はヒューマンエラーと言われております。
本スクールではドローンの墜落事故がこのような安定デバイスが使えない状態で発生しやすいことに注目し、実技講習では安定デバイスを使わないモードや機体で安全に飛行・離発着ができる実習を通して指導を行う予定です。本スクール代表の小林は、民間資格JUIDA認定第一号のスクールにてライセンスを取得し、現在は国家資格保有者として首都圏ドローン業界のネットワークを持っております。そのネットワークを活かした講義や安全に飛ばすドローンの操縦実習があるカリキュラムを展開しております。
本スクールはドローンを既にビジネスに活用している企業だけではなく、ドローンを扱ったことのない初心者でも受講可能な様々なカリキュラムを提供しております。

2021年3月6日（土）福島ロボットテストフィールドに菅首相、平沢復興大臣、江島経産相副大臣、福島県知事らが視察に来ました。
弊社で対応している福島県内消防関係者向けドローン講習を見学に訪れ、7分ほど菅総理にドローン講習について説明しました。

「無人航空機操縦者技能証明制度」は無人航空機を飛行させるのに必要な技能（知識及び能力）を有することを証明する資格制度です。

一等無人航空機操縦士：
特定飛行/第三者上空飛行［カテゴリーⅢ］

講師/スタッフについて

二等無人航空機操縦士：
特定飛行/立入管理区画上空飛行（第三者上空以外）［カテゴリーⅡ］
（注） 空港周辺、高度150m以上、イベント上空、危険物輸送、物件投下又は一定の重量以上の機体を飛行させる場合は「飛行毎の国の許可・承認」も追加で必要

受講場所/実習施設について

豊富な実績で
ドローンの活用・導入をご支援いたします。

受講生実績

空中ドローン活動実績

連携協定

1省庁、1市、1区、4消防本部、1警察署と連携協定を締結しています。

2017.11	郡山市
2017.11	郡山地方広域消防本部
2018.11	総務省消防庁
2019.3	須賀川地方広域消防本部
2019.4	安達地方広域行政組合消防本部
2021.3	会津若松地方広域市町村圏整備組合消防本部
2021.5	東京都荒川区
2022.1	警視庁南千住警察署

他にも水中ドローンに関しても
国内トップクラスの実績があります。