須賀川市総合防災訓練にて橋本市長のドローン体験
2017年9月24日(日)平成29年度須賀川市総合防災訓練が須賀川市民スポーツ広場とスポーツ会館にて実施されました。
今回の目的は、九州の大地震や関東地域でのゲリラ豪雨など多様化、大規模化してきている災害に対して、どのように対応していくか、日頃の訓練の成果を発揮することを目標に、弊社も参加させていただきました。
須賀川市の新たな試みとして、Jアラート警報音や防災士による防災教室等と合わせてドローンの展示をさせていただきました。
Phantom4の画面をモニタにつなぎ市民や関係者の方々に見ていただいたり、機体の説明、実際に体験などしていただきました。
INSPIRE2で映像の送受信を無線で中継して遠くへ飛ばす試みなどを情報コネクト株式会社様にお手伝いいただきました。
M600を飛行し、水難救助訓練の準備やまちなかをズームカメラでテスト撮影してみました。
高度50メートルからの様子です。ズームカメラは災害時、捜索時で活躍しそうです。
実際にドローンに触ったり、何ができるかを体感していただくことで多くの皆様に有効性を確認いただけたこと思います。
みなさんドローンに興味津々で、訓練時以外の時でも多くの方に質問等を頂きました。
この防災訓練をきっかけに須賀川市でのドローン利活用の増加につながることを期待いたします。
防災訓練に参加した皆様、お疲れ様でした。