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<スタッフの日常・海外編④>ARIELの魅力とは?佳境を迎えたCESレポート!

早いものでCESも3日目となりました。
海外でドキドキしながらウーバーイーツを頼んでいるスタッフNです。

他のスタッフに一度はバトンタッチしたのですが、再び戻ってまいりました。。

初日から十分なインパクトを放つことに成功した、次世代 水上エンターテインメントドローン「ARIEL」

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なぜ海外でもウケていると思いますか?

その理由は、他の水上エンターテインメントロボットと一線画すその仕様です。

  • 色彩豊か+噴水でダイナミックさを演出
  • 位置を測位し的確な制御が可能となり、統率の取れた編隊移動が可能
  • スピーカー装備でドローンそのものから立体感あるリアルサウンド

「これが出来るならフロリダの自宅プールでパーティにいいね!」
そんな声も少なくありませんでした。いかにもアメリカっぽくて良いですよね。

アジア圏やヨーロッパ等からの参加者・出展者から高い評価と期待値をいただきました。

来年前半のリリース・発売を予定しているので、自宅での簡易利用からラスベガスのベラージオで有名な噴水ショーのバージョンアップに至るまで、ARIELの登場により世界各地で水上エンターテインメントが楽しめるようになりますね。

本イベントの会期も残り1日となりましたが、最後まで全力でPRしていきたいと思います!

そして今日は、空き時間を利用してLVCC(ラスベガス・コンベンションセンター)へ見学にいきました。

特徴としては、AIものと電動バイクの出展数増加だと思いました。

ドローンはほぼ見当たらないと。。あとは2年前にも感じたことですが、日本メーカーのブースの少なさや海外勢と比べたときの物足りなさを感じてしまいました。

今回出展側として改めて痛感したことがあります。

このクラスの展示会なら、黙っていてもある程度の人は来てくれる。

お金をかければ大きく展示することも可能なわけですが、ブースが小さくても「構成」「配色」「音」「伝える人」「話題性」の歯車がどれだけかみ合うかによって、自分たちの商品を魅力的に伝え、PRを加速させるものだと痛感しました。

我らがO谷マネージャーも奮闘!

そういう意味では、私たちのブースはけして大きなものではありませんでしたが、ポイントを抑えた、ある程度質の高いPR活動が出来ていたと思います。実際、来て下さったお客様の反応はとても良いもので、今後の展開に大いに期待をもたせる結果でした。

今回の出展から、私たちが描くビジョンにどこまで近づけることが出来るか。
本当のスタートはここからです。

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