農業用ドローンによる農薬散布が熱い!
いつも福島ドローンスクールのブログをご覧いただきありがとうございます。
今年も田植えの時期が到来!
農薬散布の依頼を受け、福島ドローンスクールで、
農業用ドローン【MG-1】を使用した初期剤散布を行いました!!!
従来、背中にタンクを背負い手動で撒きながら田んぼを一周するなどして散布しておりましたが、
この方法では工数がかかり、田んぼが大きくなればなるほど作業者の負担が大きくなります。
これらの問題を解決し、生産性をあげるために農業用ドローンを導入される農家様が多いです。
個人差はありますが、手作業での散布は1ヘクタールあたり約1時間~2時間
農業ドローンを活用すると1ヘクタールあたり約10分で終えることができます。
注意点としては、空撮用ドローンとは違い機体が大きいため、
より慎重に操縦する必要があります。
当たり前のことではありますが、しっかり飛行前後の点検と丁寧な飛行ができれば、
とても便利で効率よく作業することができますので非常にニーズが高まっています。
近年の農業従事者の高齢化に伴い、作業負担の軽減と効率化が目的で、
農業ドローンを活用したスマートファーマーが注目されており、男性だけではなく女性オペレーターの方も活躍されております!
ドローン運用に興味がある方は、無料説明会を行っておりますので、
奮ってご参加ください!