総務省消防庁とスペースワンが連携協定を締結!
3月27日、福島ドローンスクールを運営する株式会社スペースワンは、総務省消防庁と「災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影など)に関する協定」についての連携協定を締結しました。
弊社は昨年12月20日に郡山地方広域消防組合と「ドローンに係る連携協力に関する協定」を結んでおり、積極的に県内各地域の消防本部・組合にてドローン講習会も行っています。
今回その取組みを経て、消防庁との協定締結となりました。
今回、国による協定が締結されたことで、より現場でのドローンの必要性が高まっていることが伺えます。
当スクールでは消防関係をはじめ自治体・法人向け(3名様から)に日程調整を行い、JUIDAライセンス取得の特別コースや、運用の基礎知識を学び、操縦体験が出来る講習会を行っています。
ドローンの正しい運用方法を身につけることによって、非常時など様々な業務に生かされるよう引き続き取り組み、消防庁と連携して災害状況の迅速な把握のために撮影を行っていきたいと思います。
以下は総務省消防庁で2018年3月27日に発表されたPDFファイルです。上記内容含め公表されております。
>>「災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定」の締結
【消防庁との連携協定の目的】
災害時等において、無人航空機に関する操縦技術等を有する民間事業者との連携により、災害現場の映像や画像などを撮影し消防庁に速やかに伝送することで、災害状況を迅速に把握すること。
【協定期間】
平成30年4月1日から平成33年3月31日まで
【協定を結んだその他の事業者】
以下の全国63事業者が選定されました。