ドローンは空撮機ばかりでなく農業用も活躍しています。点検業界の次に普及・導入が進んでいるのは農業分野でもあります。

農業ドローンを導入される方には、まずは安全に効率よく運用して頂くための講習を受講頂きます。

農業経験がない方でも、今後の委託散布ニーズに応えるために申込みされる方も少なくありません。そして大半の方がドローン未経験者です。

コロナの感染拡大により、少人数制で行っておりますので、ひとりひとりの習得度に合わせてしっかりとマンツーマン指導が受けられます。

＜座学＞　
●遠隔操作（筆記試験あり）
運用管理・散布飛行の知識・散布飛行の練習
農薬の知識・作物保護の知識

●自動航行（筆記試験あり）
自動航行とは・自動航行の種類・GNSS・RTK・送信機測定モードの設定

＜実技＞（試験あり）
・空撮機Phantom4 モード1基本操作
・空撮機Phantom4 GPS補正に頼らない操作方法
・農業機（MG-1またはT10）展開・点検・設定方法
・農業機（MG-1またはT10）基本操作（Mモード）
・農業機（MG-1またはT10）GPS補正に頼らない操作方法
・農業機（MG-1またはT10）散布訓練（Mモード枕地・平行散布）
・農業機（MG-1またはT10） M＋モード
・農業機（MG-1またはT10） タンク交換方法（液剤・粒剤）
・農業機（MG-1またはT10） 自動航行（ABモード・送信機測定モード）

2月までの講習は満員御礼となっておりますが、3月～4月は空きがありますので、まずは無料説明会のご参加からお願い致します。