リニューアルしたドローン操縦士認定講習が大人気！
当スクールが二等無人航空機操縦士講習をスタートさせて1ヶ月半が経過しました。
参加された皆様の反応はというと・・・？ 「予想以上に難しい」「内容が広範」「甘くみていた」の声が多数。 また不合格者の減点箇所を分析すると、大事な点検項目を飛ばしたり、勘違いによるうっかりミスが重なって再審査となるケースが増えています。
せっかくなら国家資格を目指したい。 これからの業務活用を考えるなら・・・自信をもってドローンを使いたいから・・・民間ライセンス持っているし、自力で許可承認を通しているけど・・・やっぱり国家資格は取得したい。 合格率を上げるための工夫は様々ですが、プロに学ぶなら「ドローン操縦士認定講習」をオススメしたいと思います。
本講習は3日間で実施しており、経験者・未経験者問わず、国家資格「二等無人航空機操縦士」を目指す方へのステップアップとしてご利用いただけるようカリキュラムを一新しました！
◎1日目 座学＆筆記試験 国土交通省HP 無人航空機操縦者技能証明制度に掲載されている「無人航空機の飛行の安全に関する教則」をもとに、安全運用の基本となる知識について学びます。
◎2日目 実技 飛行前後の点検からじっくり学んでいただきます。 また、二等無人航空機操縦士の修了審査を模した「スクエア飛行」「8の字飛行」「異常事態飛行」の3種を繰り返し練習していきます。
◎3日目 実技＆実技試験 実技試験も二等無人航空機操縦士の修了審査を参考とした内容で行います。個々の習得状況に合わせた対策トレーニングの後、実技試験を実施。また、資格取得のためでなく、実運用から必要となる知識や操作技術を屋外実習（天候等により中止）など最後までボリュームたっぷりの内容です。
無事修了された方には、修了証書とオリジナルライセンスカードを発行します。 ライセンスは航空法申請時に添付書類として手続きの一部を簡略化させることが可能です。（人口集中地区・第三者及び第三者物件30m未満の飛行等） ※注意：国の方針として民間ライセンスは2025年12月5日をもって航空法申請時の添付書類活用は不可となる予定です。
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