【経験豊かな講師が在籍】スクール講師は撮影案件も対応しています。
登録講習機関として日々、目まぐるしい日々を送っている私たちですが、講師として自身の経験をしっかりと受講生へ伝えるためには、現場に立つ機会を確保することも重要だと考えています。 そのため、ご依頼があれば出来る限りご希望に沿うように調整し、現場対応を行います。
定期的に行っているのが、産廃施設の記録撮影。新たに産業廃棄物処理施設を建設するため、山を切り開くところから数年がかかりで行っている作業状況を、記録に残すというものです。
山奥で工事を行っているので、撮影の際は山谷風といわれる強風と衛星補足数に十分に注意を払って撮影していますが、撮影範囲も広く、高圧線も点在。伝送遮断の危険もあり、毎回緊張感ある現場となっています。
代表的なものでは鉄腕ダッシュでおなじみ、ダッシュ村の撮影。 けして空撮映像が使われる時間は多くないのですが、空からの視点を取り入れることで、視聴者へ城島リーダーをはじめとする作業される方々の様子をわかりやすく伝えることが出来ます。このように伝え方の幅が広がったことで、旅番組などを中心に空撮映像を見ない日はないほどドローンが活用されるようになりました。
三春町のオフィシャルで滝桜の空撮も実施しています。
また、河川調査にも積極的に協力しています。 上流端から河口までの数十キロ区間を目視外飛行で撮影していきます。しかしこれも山奥での撮影が続くため、ひと区間の撮影は2~3キロが限界。伝送遮断の危険性や、鳥の飛来など、補助者との連携が不可欠です。無論、必要な手続きはすべて行っています。これも毎回が緊張感溢れる現場です。
そして国内有数の経験値豊かな当スクールのオペレーターが活躍しているのが、水中ドローンを使用した撮影です。今や空中と並ぶ勢いで普及している新たなツールは、点検を中心に多くの現場で活用が進み、正しい知識と操作方法を学ぶためのスクールは全国50校を超えました。これから益々の普及拡大が期待される分野です。
ちなみに、鉄腕ダッシュの「ダッシュ海岸」でも城島リーダーが水中ドローンを操縦し、講師がレクを行っています。
私たちも「インプット」と「アウトプット」を繰り返しながら成長し、かの山本五十六のように「やってみせ」るだけでなく、経験に裏打ちされた理由も含めてご説明できるように心がけています。数時間も座っている学科であれば、受講生の集中力を保つことも講師の役割です。
ドローンライセンスが国家資格となった今、登録講習機関が国の基準を満たしているかどうか実地判定を行う権限をもつことになったことで、私たちもさらなる成長が求められていると感じます。
これまで培ったの業界トップクラス人材育成実績で、これからも多くの皆様のドローン活用を後押ししていきたいと思います。
まずは無料説明会でお会いしましょう!