共同通信社のカメラマン原田さまによる講演会のご報告
11月5日(土)の夜に共同通信社のカメラマン原田さまによる開講記念!特別講演会が行われました。
「報道の現場でのドローンの活用事例とこれから」というテーマで原田さんの今までの経験とドローンで撮影した映像を用いて、苦労話や裏話、飛行させる際の注意点などお話しいただきました。
参加者からの声、感を一部ご紹介します
- 実務で使用している方の話は参考になる
- 航空法 適用範囲について参考になった
- とにかく10時間飛ばすこと
- グレーゾーン等、知れば知るほど面白いところが出てくるので学んでいきたい
- 日本のドローンに関する現場の生の状況がわかってとても勉強になりました
- ドローンの現状について参考になった
- 飛行場に関する許可等、話が興味があった
- ドローン使用についての禁止区域であったり、法的グレーゾーンであったり知ることが出した。今後ドローン活用が増えていく中で法律もどのように変わっていくかにも注目したい。
- 実際にいろいろ活用されている方のお話だったので、大変参考になりました。思っていたよりもリスク等が大きく、よく準備しなけらばならないということが良く分かりました。
■講演者プロフィール
原田浩司(はらだ こうじ)氏
1964年福岡生まれ。明治大学卒。学生時代よりバックパッカーとしてアジアやアフリカを旅し、1988年より共同通信カメラマン。89年より雲仙・普賢岳災害、オウム真理教事件、94年パレスチナ、95年よりルワンダ内戦、98~99年インドネシア(東ティモール独立運動、アチェ内戦)、2003年空爆下のバグダッドでイラク戦争、2011年東日本大震災、2013年ウクライナ内戦などをカバー。96~97年のペルー日本大使公邸人質事件と、2001年のアフガニスタン・カブール陥落取材でそれぞれ日本新聞協会賞を受賞。 現在は編集委員。
1964年福岡生まれ。明治大学卒。学生時代よりバックパッカーとしてアジアやアフリカを旅し、1988年より共同通信カメラマン。89年より雲仙・普賢岳災害、オウム真理教事件、94年パレスチナ、95年よりルワンダ内戦、98~99年インドネシア(東ティモール独立運動、アチェ内戦)、2003年空爆下のバグダッドでイラク戦争、2011年東日本大震災、2013年ウクライナ内戦などをカバー。96~97年のペルー日本大使公邸人質事件と、2001年のアフガニスタン・カブール陥落取材でそれぞれ日本新聞協会賞を受賞。 現在は編集委員。
【参考YOUTUBE】熊本地震1000人負傷 死者9人、余震続く-ドローン撮影
11月9日(月)の福島民友新聞の朝刊記事(郡山地区)
また来年も原田さんをお呼びして講演会をお願いするとともに、今後も福島県内でドローンのキーパーソンをお呼びして講演会など企画してい行きたいと思います。