【福島県総合防災訓練】ドローン飛び交い若者も躍動!
平成30年9月2日(日)田村市総合運動公園にて福島県総合防災訓練が行われ、前日に続き当スクール講師陣が参加しました。
当スクールはまず総合体育館内の多目的ルームにて機体展示とトイドローンの操縦体験を行いました。
展示には水中・空中の新作や日本未発売モデルも早々にお目見え。
老若男女問わず80組ほどの参加者が訪れました。
トイドローン体験には「慶応義塾大学 SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム」から協力参加の船引高校生徒が大活躍!
終盤には内堀県知事も視察に訪れ、操縦していたお子様が見事目標地点の着陸に成功すると、
拍手喝采となる場面も見られました!
陸上競技場では上記の「慶応義塾大学 SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアム」南氏による説明や当スクール講師がPhantom4の飛行・情報収集を実施しました。
こうして2日連続の防災訓練が終了しましたが、改めて災害現場におけるドローン活用の必要性と認識が深まっていることを実感できました。
今後福島県の各自治体で普及が進み、ドローン活用の最前線となっていくことを期待しながら、引き続き毎年行われる訓練にも積極的に参加していきたいと思います。