田村市と慶應義塾大学の連携協力協定!
昨日、12月21日(水)、田村市と慶應義塾大学の連携協力協定が発表されました。
慶應義塾大学SFC研究所は「ドローン社会共創コンソーシアム」というのを立ち上げ「ドローン前提社会の実現」を目標に掲げ活動しております。(福島ドローンスクールの代表の小林も慶應義塾大学SFC研究所の研究員になっています。)
今回の協定は、ドローンに関する人材育成や共同研究を目的とした協定とのことです。
冨塚市長からも「人口減少が進むなかで、ドローンの活用は地域の活性化につながる。ドローンの知識を学んだ若い世代に活躍してほしい」と期待の言葉を述べられたとのことです。
協定後は場所を船引高校に移動し、船引校長による挨拶、集まった生徒31人に対して体験会などが行われました。
■船引校長のブログ
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未来の人材の教育、地方の課題にドローンを活用するなど福島ドローンスクールでも協力して参りたいと思います。
田村市 ドローン活用で協定(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055348041.html
「ドローン」使いまちづくり 田村市と慶応大、宅配などで実証実験(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161222-136529.php
ドローンの運用で協定 田村市と慶応大(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2016122237497
慶大、福島県田村市と〝ドローン連携〟締結 人材育成の一環で高校に「特別講座」を提供(ドローンタイムズ)
https://www.dronetimes.jp/articles/743