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お知らせ

【ドローンパイロットの憧れ】DJI CAMPスペシャリスト誕生!

福島ドローンスクールではJUIDA認定講習をはじめ、幅広いニーズに応じた講習プログラムでスクール事業を行っておりますが、その中でも、DJI JAPAN 株式会社が主催する操縦者向け講習、「DJI CAMPスペシャリスト」が開催され、スペシャリストがまた一人誕生致しました!

◆DJI CAMPとは?
DJI CAMPとは、DJIの日本法人であるDJI JAPAN 株式会社が主催する操縦者向けの民間資格です。DJIのマルチコプターを、正しくより安全に使用できる操縦者を認定する企業向けプログラムであるDJI CAMPは、DJIのマルチコプターの正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかを評価しています。※10時間以上の飛行経験がある操縦者が受講対象です。

◆DJI CAMPスペシャリスト認定講座と受講条件
10時間以上の飛行操縦経験がある操縦者で、DJI製品のユーザーマニュアルを事前に熟読し、実際のマルチコプター飛行業務に従事できる者とします。2日間の座学講義、筆記試験、実技試験を受講及び技能テスト合格後、DJI CAMPスペシャリスト認定証が発行されます。

座学講習ではDJI製品の性能や取扱い方法に加えて、ドローンに関連する法令から安全な運用方法までDJI製ドローンを取扱うための知識を学ぶことが出来ます。

技能試験ではビジョンポジショニングセンサーを外し、センサー補助に頼らない状態で全方面ホバリングからノーズインサークルや8の字飛行まで、ハイレベルな操縦技術が求められ、事前の操縦訓練が必須となります。
例えPモードで10時間以上の飛行訓練を積んだとして、果たして技能試験をクリアできるのでしょうか・・?Pモードとセンサーアシストを外した状態では、機体の挙動がまるで別物になります。上手く惰性をコントロールしながら、高度を維持しなければいけませんので、繊細かつ精密な操縦技術が求められます。

一分間の対面ホバリング

深視力チェック

しっかりパイロンが入っています

最近販売されているDJI製ドローンは、機体自体の性能も上がり、更に安全対策が施されているため、同じ状況下での飛行訓練は難しい場合があります。
では、どうやって試験対策を行うか?それは今年から新たに追加となった「スキルアップ講習」をご利用下さい!
実は今回受講された方も事前にスキルアップ講習を経て、本講習に臨んでいただきました。

◆スキルアップ講習とは?
ドローン(無人航空機)の操縦技術向上を目的とし、受講者それぞれに必要なスキル、目指したいスキルのレベルアップをサポートする講習です。
レベルに合わせた幅広い要望にお応えし、受講者の目指すレベルに合わせて講師が講習プログラムを作成するので、ご自身にとって足りない操縦技術を重点的に練習することができます。
〇スキルアップ講習お申込はこちらから!:https://fukushima-drone.com/lesson/skillup/

憧れのDJI CAMPスペシャリストを目指しましょう!!
お問い合わせはこちらから!:https://fukushima-drone.com/guide/contact/

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