ドローンを活用した福島県内農地調査の第一歩!
本日7月18日(木)郡山市逢瀬町にあります郡山市園芸振興センターにて、農地利用状況調査に係る研修会のドローン活用について講師として参加しました!
40~50名の農家の方が参加し、直近の生育状況や遊休農地の調査手順について説明を受けておりました。
本日参加された方の中でドローンを操作された方はいないようで、ドローンのスペックや禁止空域、禁止飛行方法について真剣に聞いていただけました!
座学の次は屋外でMatris 210とMavic 2 Zoomを遊休農地調査を想定したデモ飛行をしました!
皆さん初めて近くで見るドローンに興味津々でした。
Matris 210のズーム機能が「予想以上に画質が綺麗で遠くまで鮮明に観察できて驚いた。」と言って頂けました。
Mavic 2 Zoomに関しては、「飛行音が静かで飛行も安定しており画質も綺麗で持ち運びも便利なので実用向きだ。」と好評いただきました。
デモ飛行の際にドローン操作を体験して頂きました 。
今後ドローンの活躍する場面は広い分野で増えてきます。
特に後継者不足の農業に関してはスマート化が必至なのかもしれません。
今回の研修会を通じてドローンをもっと身近に感じて、さらに活用していただければ幸いです。
我々福島ドローンスクール(スペースワン)は郡山市との連携協定をさらに強め、地域貢献や人材育成に積極的に参加していきます!