【福島ドローンスクールの実態】JUIDA4日間(総合プロコース)その講習内容は?≪座学編≫
最近ドローンと言っても珍しくない時代となってきましたよね?
ドローンで撮影された映像もバラエティ番組や観光雑誌、ポスターなどで多く目にするようになってきました。
そこでこんな風に思った方いらっしゃいませんかね?
「自分もあんな風な写真を撮影してみたい!」
「ドローンを操縦してみたい!」
けれど・・・。
「機体を買ったはいいけど、どうしたらいいかわからない。」
「何か怖い・・・。」
「関連法令がわからない。」
「一人では不安・・・。」
「既にドローンを運用しているけど、ライセンスって実際必要なの・・?」
ライセンスの必要性については過去に触れておりますので、下記URLよりご覧ください。
◆ライセンス(技能認定)は必要?:https://cutt.ly/6mTJ6UQ
ドローンは一見オモチャの様に思われがちですが、
一歩取扱いを間違えてしまうと事故や、法律違反に繋がり兼ねません。
ではどうする?
「そうだ!スクールに通ってみよう!」
「でもどのドローンスクールに受講すればいいか・・・」
そんな方のために、当スクールの様子をご紹介したいと思います。
数多くの実績を持つ福島ドローンスクールでは、お客様のご要望にお応えするため、数多くの受講コースをご用意しております。
そこでメインとなってくるのがJUIIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)4日間講習です。
≪JUIDA講習とは?≫
JUIDA講習の特徴としまして、安全運用を何よりも大事にしております。
ドローンに関連する幅広い知識は勿論の事、安全運用に関する知識も学ぶことができます。
講習を修了致しますと、操縦技能証明証と安全運航管理者証明証の2つのライセンスを取得する事ができます。
更に講習の中で、夜間目視外飛行も必修科目となっておりますので、修了後は国土交通省へ飛行申請可能でございます。
少し前置きが長くなりましたが、今回は4日間講習(総合プロコース)について見ていきましょう!
≪座学編≫
まず初日は座学となります。概論(全体の概要を述べること)からスタート。
ここでは簡単にドローンとは何か?ドローンは何に使用されているか事例を交えながらご説明しています。
次に法律です。ドローンを運用する上で欠かせない知識ですね。
俗に言うドローンのルール(航空法)や関連する法律、ドローンを飛行させるまでの手順、手続きについて学んでいただきます。
慣れない話で少し疲れてくる頃ですがここで、ドローンの構造、関連する機器の取扱い方法、電波の特性、気象について学んでいただきます。
やはり「ただ操縦出来ればいい。」これは少し違います。
関連機器の取扱いを間違ってしまうと火事の原因やトラブルの基になってしまいますし、何よりもドローンは外で飛ばすものなので、電波の特性や気象の変化に気づける知識が無ければ墜落の恐れがあります。
これらの座学を踏まえた上で、運用方法や夜間、目視外飛行時の注意点について説明していきます。
知識だけを身に付けても、それを活かすための考え方や操縦方法を知らなければ意味がありません。
最悪な事にならないための知識、考え方やトラブルが発生してしまった時のどう対処したらいいか、ここまで理解出来れば知識はバッチリですね!
次回は講習本番!≪実技編≫で実技の様子や、最終日の安全運航管理者講習についてご紹介致します。
このブログを見てドローンにご興味を持たれた方、当スクールでは無料説明会を行っております。
日程は毎週1回は開催しており、週によっては土曜日も開催しておりますので、是非ご参加いただき、スクール選びの一環にしていただければと思います。
皆様のご参加お待ちしております。