DJI CAMP追加講習を実施しました!
2020年2月28日、DJI CAMPの追加講習(夜間飛行、目視外飛行、物件投下)を実施いたしました。
今回は1名の方に受講いただきました。
既にDJI CAMPスペシャリストに認定されている方で、夜間・目視外・物件投下の追加講習を受けたいとのことでの参加となりました。
追加講習では、まず午前中に座学を行います。
内容は、夜間・目視外・物件投下を行う際の注意点や運用方法について。
そして午後には、実際にそれぞれの練習を行います。
夜間飛行練習では、体育館内のカーテンを閉め、電気を消し、夜間を模した環境で訓練をします。
目視外飛行では、パイロットの前につい立てを設置し、機体を見ずにモニターだけを見ながらの訓練。
物件投下では、Phantom4に「Phantom4シリーズ専用 投下システム」を搭載し、半分ほどの水を入れたペットボトルを運搬、指定のポイントで投下させる訓練です。
ちなみに、Phantom4はペイロードが400gほどと言われているため、500mlペットボトルの半分以下ほど入れて訓練を行いました。
今回開催した追加講習の他にも、
DJI CAMPスペシャリスト講習を受講したい方は、2日間コース(通常プログラム)と3日間コース(通常+夜間・目視外・物件投下プログラム)のコースを選択できます!
受講の条件等もございますので、詳細は下記からご確認ください。
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください!