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ご存じですか? 200g未満のドローンでも飛ばしてはいけない場所があるんです。

皆さんは、200g未満のトイドローンであっても飛ばしてはいけない場所があるということをご存じでしょうか?


「詳しくは分からないけど、重さが200g未満のドローンは航空法の対象外だからどこで飛ばしても問題ないんでしょ?」と思われている方も多いかもしれません。
実際に200g未満のトイドローン販売サイトなどでもそのような記載を多く見かけます。

TELLO(約80 g プロペラとバッテリーを含む重さ)

しかしこれは、半分は正解で半分は不正解です。
確かに200g未満のドローンには航空法が適用されませんが、例えば以下のような場所は全てのドローンが規制対象となります。
・空域や空港周辺
・150m以上の高さの空域
・緊急用務空域 ※航空法施行規則が改正され今年6月1日より施行。

また、他の規制としては「小型無人機等飛行禁止法」があります。
この法律は、機体の重さに関係なく「無人航空機」の全てが対象となり、国の定める重要施設の敷地又は周囲300mの上空での飛行を原則として禁止するものです。
もし知らないで対象区域内の飛行を行った場合、警察官等による機器の退去命令や排除措置、更には1年以下の懲役又は50万円以下の罰金の対象となってしまいます。

国の重要な施設(国会議事堂や皇居等)や在外公館、原子力発電所などが規制対象となりますが、2019年6月13日の法改正により自衛隊施設や米軍施設などの防衛関係施設、オリンピック・パラリンピック競技大会の関係施設も禁止対象となっていますのでご注意ください!
知らない間に法律違反をしてしまうことはとても怖いですよね。

阪神淡路大震災の追悼式典会場となった公園での無許可飛行により、条例違反となったケースもあります。地域のルールも把握しておきましょう。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013078395.shtml

昨年の11月から発売されている「DJI Mini 2」は、高性能なドローンでありながら、機体の重さが200g以下ということで人気となっています。また、様々なメーカーのトイドローンが販売されておりインターネットなどで手軽に購入できてしまいます。

せっかく購入したドローンですから、安全に操縦や空撮を楽しみたいですよね?


航空法の規制対象が100g以上になるとも言われている、法改正の今後にも要注意です。

手軽に空撮を楽しむ。操作練習用として。まずはドローン入門編の1台として・・・。様々な理由でトイドローンを購入される方が増えていますが、手に入れる前に必要な知識・情報をしっかり入手しておきましょう。

福島ドローンスクールでは、ライセンスの取得だけではなく、ドローンの購入相談やサポート、「初心者講習」などのオプション講習など、ドローンを飛ばすうえでの基礎的な知識や操作技術を学べる講習もございますので、お気軽にお問い合わせください!

ドローンを手にする全ての皆様のお役に立つスクールを目指し、福島ドローンスクールはバリエーション豊かな様々な講習を開講してまいります!

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