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【求められる知識・判断力・操縦技術】二等修了審査を実施しました。

二等無人航空機操縦士講習の修了審査を実施!

1/24(火)学科講習19名でスタートした経験向けの二等無人航空機操縦士講習。 その後、各企業別・グループ別に分かれ実地講習を行い、いよいよ本日から修了審査を開始しました。 <修了審査とは・・・> 登録講習機関が実施する修了審査は、学科・実地講習を終了された方に対して、選択種別(基本・各種 限定変更)ごとに実施され、通過することにより指定試験機関での実地試験が免除されます。 国家資格「無人航空機操縦者技能証明」を取得するための一般的な方法です。

基本飛行の審査を通過し、限定変更(目視内)の審査へ

合格された方は今後、指定試験機関にて学科試験と身体検査を受検・合格後、所定の手続き行って二等無人航空機操縦者技能証明の発行となります。

無事合格された方もおられましたが、不合格となった方の差は紙一重でした。 私たちも改めて、国家資格取得の一翼を担っていることを再確認した初の審査日となりました。

現在、多数の方が実地講習を終え、審査に向けて準備されています。 操縦の技術だけでなく、知識を用いた総合的な判断力が問われる内容となっていますので、学科・実地で学んだ内容を十分に復習し、審査に挑んで頂きたいと思います。

登録講習機関=教習所

これまでもお伝えしていましたが、ドローン操縦の国家資格を取得するには2つの方法があり、 車の免許に例えると、登録講習機関=教習所、指定試験機関=免許センターという事になります。

福島県内初の登録講習機関となった私たちは、これまでの全国トップクラスの実績とノウハウを生かし、国家資格取得のための講習を行っております。

詳細については、弊社ショールームで無料説明会を実施しておりますので、ご興味がありましたら下記フォームよりお申し込みください。

https://fukushima-drone.com/guide/briefing/

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